三つの製造モード 2022/03/12

製造モード
製造	OEM	ODM	OBM
	Original Equipment Manufacturer	Original Design Manufacturer	Original Brand Manufacturer
	独自のブランドを持ち、別の当事者に委託して、独自のブランドを処理して製造し、ブランド貼り付けて販売	受託者は特許の全部または一部を所有し、委託者はブランドのみを提供します。	独自のコアテクノロジーの設計と開発、生産と処理はすべて自分たちで行う
知的財産	委託側は、設計スキームを提供し、この製品に関するすべての特許を所有	通常、委託側はブランドのみを所有し、委託側は製品のコア技術などの特許を所有するのが一般的	-
ブランド所有権	委託者は、単に加工および生産を行っており、この製品の特許を第三者に開示してはならず、委託者に販売して残りの OEM 製品を購入してはなりません。	委託者は、本製品の特許を第三者に開示して加工および製造してはならず、委託者に販売して残りの OEM 製品を自分で購入することもできません。	-

OEMは、企業のコア技術とデザイン、製品の販売を把握しており、利益が最も高いため、製品のコア技術と販売チャネルを管理し、その後、低利益の製造リンクを他社に委託することができます。
ODMは市場の拡大に注力し、企業のエネルギーやリソースを市場に集中させ、委託先によって製品の技術を更新することを望んでいます。
OBMは自社でコア技術を把握し、自社工場にて生産を行うため、外部委託にリソースやエネルギーを費やす必要がなく、品質管理を自社でコントロールできます。